ねこのまどろみ

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パワプロ2022 オーペナ30年回しましたレポ⑤~ドラフト攻略編~

こんばんは。飛鷹です。

 

 

パワプロ新作の発表もあったので、発売前にオーペナレポ5回目。ペナントにおけるドラフトの攻略?雑感?を書いて、本連載を完結させることとします。

新作でも通用するかな。

 

(前回記事はこちら。)

nekoiscat.hatenablog.com

 

 

※以下、記事中の「高卒社会人」はドラフト対象選手のうち、大学卒より若い選手を指す。

 

ドラフト全般

  • CPUからの人気は捕手>=投手>内野手=外野手。特に強打の捕手3球種(以上)持ちの投手は一巡目で消えると思っていい。
  • 二刀流の評価は何故か低い。別のデータで、「最速150km/h以上、総変化量15、ミートA」という激強な選手が2球団競合で済んだことも。
    投手能力が低い場合、どれだけ野手として強くとも2巡目以降で取れる可能性がある。
  • 特殊能力欄はかなり参考になる。赤特が無い選手、「アベレージヒッター」など高級な特殊能力を持っている選手を狙おう。
    「『パワーヒッター』を持っていると書いてあったが、獲得してみたら『広角打法』だった」のようなケースはあるが、どのみち損はしない。
    ただ、ある程度基本能力がないと試合で使ってもらえない点は留意。
  • 二つ名はその選手の能力傾向を示すが、「活躍できるか」までは分からない。ただし、「~の怪物」は高い能力を持ち、有力な候補。
  • 能力が同程度なら、当然若い方がお得。ただし、大卒社会人が全くダメというわけでもない(衰えが早めに来るので、当たりを引いても次世代の候補をすぐに探すことにはなる)。
  • チームがBクラスに終わったシーズンでは、下位指名の選手に「入団前の覚醒」が発生する可能性がある。シーズン最下位で現実通りの指名順だと、3位→4位が折返しとなるので、期待の掛かる選手はあえて4位に置くのもアリ。現実に照らし合わせると脳内補完し辛い行動だけど。

 

ドラフト対象選手:投手

  • 重要なのは変化球。3球種以上持っているとベストだが、先述の通り競合は必至。
  • 「スタミナB以上、球速や変化球も及第点だがコントロールが悪い先発専門投手」はローテ投手として大成の見込みがある。高卒社会人だとなお良い。
  • コントロールの高い(目安はC以上)投手はたいてい「四球」持ち(二つ名が「~の精密機械」でも)。ただ、それ込みで全く戦力にならない可能性は低め。
  • 変化球に優れた選手・コントロールのいい選手がリストに残っていない場合、ノーコン速球派の中継ぎが良さげ。コントロールは後から改善できる。
  • 稀に、非二刀流ながら打力の高い投手が紛れている。野手転向も視野に指名しよう。
    CPUは恐らく野手能力を勘定に入れていないので、投手能力が低いなら下位指名で間に合う。

 

ドラフト対象選手:野手

  • 弾道4は年に1人いるかどうか。他の能力も高いことが多く、スラッガー候補になり得る。早めに指名したい。
  • 「パワーF以下、それ以外の能力は全体的に高い」という選手もレア枠。こっちは5~10年に1人程度。
    パワーは鍛えやすいので、やはり上位で獲得したい。
  • これらレア枠と、全般的に強い怪物以外では、ミートを重視したい。ミートD以上の選手は要チェック。
  • 全く適性の無いポジションでも、サブポジ取得→(サブポジ練習→)メインポジション変更とすれば、2~3年でメインポジションを変更できる。
    特に指名順上位は能力重視で選びたい。
  • 「走力と肩に優れる身体能力型」は毎年何人かいる。走塁系の特殊能力、弾道、ポジションなどを見て、良さそうであれば獲得してみよう。