ねこのまどろみ

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パワプロ2022 オーペナ30年回しましたレポ②~ドラフト指名選手編その1~

こんばんは。飛鷹です。

 

 

オーペナレポ2回め、30年間のドラフトで指名した選手の紹介……をする予定が、クソ長くなりそうなので分割します。まずは10年分。

 

(前回記事はこちら。)

nekoiscat.hatenablog.com

 

 

2023年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

記念すべき初ドラフト。

初期のチームは物理的に人数が足りていないため、早い時期のドラフトで獲った選手は、問答無用で試合に使われる。

したがって出場試合数は多く、また投手だと負けがつきまくっているのが特徴。

 

ドラ1・水尾は高卒社会人の即戦力投手。バランスの良い能力で、長年エース格としてチームを支えた。通算成績で貯金を作っているのはスゴい。

 

▲プロ10年目・30歳時点の能力。変化球が優れている。

 

ドラ4・小原も先発ローテの一角を担い、チームの初優勝に貢献。

その後初のFA流出者となったが、巨人から人的補償で加入した大卒2年目・吉井(遊/外)が10年以上働いてくれたのでまあよし。

 

野手ではドラ3・宮前が和製大砲として通算200本塁打を達成。

 

▲プロ10年目・31歳時点の能力。三塁手として入団し、途中でファーストへコンバート。

 

2024年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1~3は先発陣の補強を企図。

 

中でもドラ2・町田は無尽蔵のスタミナと速球を武器にイニングイーターとして活躍。成長タイプ:晩成も加わって、通算2000奪三振達成で殿堂入りを果たした。

ただ、貯金を作れる投手ではなかったため、通算の借金が31もある。

 

▲プロ9年目・26歳時点の能力。コントロールはF→最盛期にBまで伸びた。

 

最多奪三振のタイトルも獲得。

 

▲負けまくり。

 

下位指名選手は前年ほどのポテンシャルがなく、ドラ6外野手の藤山が守備走塁要員として働いた程度。

 

2025年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1・宇津木は二刀流選手。投打ともに高い能力を持ちながら単独指名に成功。

……したのだが、CPUがあまり起用してくれず、止む無く外野手専念。初期値でミートAあったため、ハナっから外野手一本でやっていれば殿堂入りも狙えただろうに。無念。

 

▲プロ8年目・25歳時点の能力。投手としても特殊能力が魅力的だったが……。

 

その他の選手では、ドラ3・森口とドラ5・蔵本が中継ぎとして活躍。前者は超早熟だったため、実働は短めだが、黎明期のチームのセットアッパーとして名を残した。

 

2026年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1・伊波(※沖縄出身だったため、名前を手動で変更した)は初期で弾道4、パワー・走力・肩力もD~Cというスラッガー候補。

海外留学などで育てた結果、走攻守揃った万能選手として活躍し、通算1500安打を記録した。新人王も獲得している。

 

▲プロ7年目・28歳時点の能力。成績は年によって波があり、このシーズンは微妙な成績に。

 

首位打者を2回獲得しつつ、コンスタントに2桁ホームラン。

 

▲最終年に5打数4安打を記録、ギリギリ1500本に乗せた。

 

2位以下でこれといった成績を残せた選手はおらず。

 

2027年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

大当たりはドラ2・岩本。二刀流選手だが、2025年ドラ1・宇津木ほど投手能力が高くなく、最初の秋季キャンプで外野手専念。

すると高いミート力・走力を活かしたヒットメーカーとして大活躍。2000本安打を達成した。

 

▲プロ6年目・23歳時点の能力。守備面に脆さはあるが、攻撃面は主力。

 

▲プロ15年目・32歳時点の能力。特殊能力が大幅増、守備も相当良くなった。

 

▲なお新人王は伊波に取られたため、獲得ならず。

 

▲僅かに規定打席未達の年もあり、獲得タイトル数は控えめ。

 

チームでは主に3番を打っていた模様。一方で1番は前年のドラ1・伊波。逆だ逆。

 

ドラ4・小牧も正捕手争いを演じ、ベストナインを1回獲得。ドラ1・永吉は期待された成績は残せなかったが、先発ローテの谷間で地味に働いた。

ドラ5・白倉は移籍後に出場機会を得た。

 

2028年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1・江口は2年目くらいから先発ローテ入り。通算の勝敗を見れば分かる通り、貯金を作れる「負けないピッチャー」だった。早熟のため150勝に届かなかったのが惜しまれる。

 

▲プロ5年目・22歳時点の能力。優秀な基本能力を誇る。

 

ドラ2ドラ3は(ノーコン)速球派の社会人投手。

右の横松、左の溝口共に似たような能力で、同じように活躍した。成長タイプの違いの分、横松の方が長く在籍。

 

▲2人共プロ5年目・28歳時点の能力。入団当初のノーコンを、練習で改善した後の状態。

 

ドラ4・金指は能力覚醒し、パンチ力のある内野手(遊/二)に。名助っ人・崔の高い壁に阻まれ、レギュラー奪取はならなかったが、代打や崔休養時の穴埋めとしてチームに貢献した。

 

2029年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1・依田は即戦力の外野手

この時点で、チームには鄭・宇津木・伊波・岩本と優秀な外野手が揃っていたため、数年かけてコンバート。

以後は好守のセカンドとして、レギュラーを務めた。

 

▲プロ8年目・28歳時点の能力。2桁打てるパワーも持ち合わせている。

 

ドラ2・小野田も先発ローテの一員として活躍。

水尾・江口・小野田ら安定感ある先発陣が揃ったことで、チームは初の日本一へと向かっていく。

 

▲プロ4年目・25歳時点の能力。制球力・変化球が良い技巧派。

 

ドラ4・森岡も代打要員としてチームをバックアップ。

このころは助っ人ガチャが当たり、ファーストには強打の外国人がいたため、残念ながらレギュラーの座は掴めなかった。

 

2030年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ3・小池は2052年シーズンも健在。晩成型の高校生投手として、ブルペンを支え続けている。

 

▲プロ12年目・29歳時点の能力。まだ成長期。

 

▲プロ22年目・39歳時点の能力。全盛期は35~6歳あたりだった。

 

ドラ1・丹波は2027年ドラ4・小牧と正捕手を争い、こちらもベストナインに選出されている。両者引退した後に眺めると、丹波が主力、小牧が2番手といった立ち位置か。

 

▲プロ7年目・29歳時点の能力。晩年はコーチから教わったキャッチャーランクを後輩に伝授した。

 

2031年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1・木田は即戦力の中継ぎ投手。

高卒社会人の割に劣化が早めで、実働期間は長くなかった。ただ、球速・変化球に加えて制球力もあるタイプで、チーム最初の黄金期を後押しした。

 

▲プロ6年目・27歳時点の能力。金がいなければクローザーだったか。

 

ドラ3・大月は俊足・強肩で晩成型の内野手

やはり崔の存在が大きく、長らく控え起用が主だったが、晩年にはショートのレギュラーも担っている。

 

2032年ドラフト

指名選手一覧

 

解説

ドラ1・水沼は豪速球サウスポー。

特殊能力などに不安は残しつつ、先発・中継ぎ双方で一定の成績を残した。

 

▲プロ5年目・26歳時点の能力。マイナス特能が痛かった。

 

他は超早熟が2人いたこともあり、これといった選手は出ず。