こんばんは。飛鷹です。
今日の記事はタイトルの通りです。
スペック
- ワクチン4回接種済み
- 持病無し
- 仕事はほぼテレワークオンリー、プライベートでお出かけはする
-1日目
同居家族が発熱(微熱)。
第9波の噂があったので発熱外来の受診を勧めるも、夜遅かったこともあり翌日行くとの返事。
「もしかして自分にも来るか……?」と不安になりつつ、悪あがきで手を洗う。
就寝時、やたら喉の乾燥を感じる。
0日目
同居家族がCOVID-19と診断される。
自分自身は朝~昼まで何事もなく、通常通りテレワークに勤しむ。
昼過ぎから徐々に身体が重くなり、倦怠感を覚える。若干の関節痛も併発。
17時頃に熱を測り、微熱(37℃台)。
仕事を早上がりして発熱外来へ。
ここで熱を測り直すと39℃台まで上昇していた。
抗原検査の結果、無事コロナ認定。持病がなく、(相対的に)若者であるためか、ゾコーバを提供される。本来ウン万円するが、みなさまの税金で9月末までは無料である。
同時に解熱鎮痛剤と胃薬ももらった。
コンビニやスーパーにも行けない(※)ので、自販機で飲料を確保して帰宅。足取りはフラフラしているが、自力歩行可能で助かった。
※
現在は陽性判定から5日以内でも、「外出禁止」ではない。「控えることを推奨」とは書いてあるが。
ただ、発症したてで高熱を出しているこの状況、さすがに躊躇われる。
食欲はあったのでてきとうにパンなどを齧り、解熱剤を服用して一息。
パソコンいじる元気が出たので、週末に入れていた旅行の予定をキャンセル。
その後、突然の鼻詰まりに見舞われつつ就寝。
1日目
昨晩下げた熱が38℃台まで再上昇。寝汗がヤバい。当然仕事からはケツ捲って逃げる。
引き続き食欲は衰えていないため、食べて薬物飲んで一眠り。これで楽になる。
二度寝から目覚めると、「通常のダルダル日」程度には回復。
とはいえ原稿を進めるのはまだ厳しい。結果、始めたばっかのブルアカが捗る捗る。
2日目
朝の熱も37℃台と微熱レベルに。暇なので午後から仕事に復帰する。
熱は下がった一方、喉が狭くなったような感覚に見舞われる。薬の影響だろうか?
3日目
熱は36℃台に落ち、完全に平熱。解熱剤は服用を止める。
喉は少し痛い。咳き込みすぎて余計に痛めたかもしれない。
ただ、「ものを飲み込むのが辛い」ほどではなく、食事はできる。
4日目
喉は若干回復。
ところで身体がクソ重い。寝起きが特にズッシリ。
尤も、これはコロナ云々というより、動かずに食っちゃ寝していたので……。
5日目~
以後は喉の回復と付き合いつつ、通常通りの生活に戻る。
所感
大昔から手洗い・うがいはする人だったし、バカだし、コロナどころか風邪もひかない。
そんな筆者でも、同居家族が持ち込んだら一発だった。やはり感染力は侮れない。
ただし、症状としては高熱と、3日目の喉の痛みが辛かった程度で、ただの風邪レベルで済んだ。科学(ワクチン)のちからってすげー!
なお、コロナによる旅行キャンセル時は、各会社のキャンセル規定等をよく読もう。診断書があればキャンセル料が無料になるパターンがある。診断書を書いてもらうのとどちらが高価か?という話だが。