こんばんは。飛鷹です。
年を跨いでしまいましたが、オーペナレポ4回目、21~30年目のドラフト指名選手の紹介です。
あと1回、纏めの記事を出して完結させたいところ。
(前回記事はこちら。)
2043年ドラフト
指名選手一覧
解説
ドラ1・鎌倉は技巧派投手。中継ぎや谷間先発で登板を重ね、直近5年はいずれも20試合以上の出番を得ている。
他、強肩の平井が控え捕手として、三原は内外野(三/外)を守れてパンチ力もある便利屋として一軍に帯同。
2044年ドラフト
指名選手一覧
解説
ドラ1・永江はノーコンでスタミナのある先発型。
「調子安定」持ちの割に安定しない成績だが、若くして先発ローテ入りを果たしている。2052年シーズンはケガで登板なし、翌年以降のリベンジなるか。
ドラ2・寺尾も似たようなタイプだが、一軍初登板がプロ5年目と、あまり起用されていない。スライダー2・フォーク2という初期変化球の都合だろうか。
2045年ドラフト
指名選手一覧
解説
ドラ1、ドラ2で大学生外野手を続けて指名。
2名とも守備走塁に長けるタイプで、杉原(2036年ドラ3)ほどのオフェンス力は無いが、センターのポジションを穴埋めしてくれた。
なお、ドラ2・菊川は出場機会を増やすため、サブポジを後付けしている。
ドラ4・森本は打撃のいい投手(非二刀流)。
投手能力は低いため即座に野手転向させたが、残念ながら出場機会を掴むことはできなかった。
2046年ドラフト
指名選手一覧
解説
前年の指名が4名と少なかったので、ここでは7名を獲得。
しかし、ドラ1・堀部を含め、現時点で抜け出てくる選手はおらず。打撃型のドラ3・塩見が代打等で少し使われた程度だが、こちらも直近3年は出場なしに終わっている。
2047年ドラフト
指名選手一覧
解説
高校生投手+大社野手という組み合わせ。
ドラ1・磯田は2年目から先発ローテ入りし、コンスタントに6~7勝。ドラ4・青井もポジションをたらい回しにされつつ一軍戦力となっている。
野手で最も成績を残しているのがドラ3・浜岡。能力的にも成績的にも派手さは無いが、ぼちぼち一軍に絡んでいる。
強肩強打のショート・松倉ももう少し活躍すると思っていたのだが……。
2048年ドラフト
指名選手一覧
解説
ドラ1・古久保は強打の二塁手。2年目は93-40で打率.430と非常に期待の持てる成績だったが、残念ながら超早熟。それでも一軍戦力にはなっている。
ドラ2・能登は投手能力寄りの二刀流。スタミナBの最速151km/hながらコントロールはF、変化球はシュート6のみという偏った初期能力だった。変化球を増やして奮闘中。
2049年ドラフト
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解説
高校生偏重のドラフト。
ドラ1・寺田はパワー(と捕球)以外が高いタイプの野手(一塁手)。
当然パワーを中心に育成し、プロ3年目に一軍初出場。2桁本塁打を放つなど将来を期待させる成績を残した。
それより早く頭角を現したのが、ドラ4・草柳。
入団前の急成長+海外留学で球速が14km/h、総変化量が6もアップ。FA移籍してきたベテラン選手とクローザーやセットアッパーの座を懸けて争い、2052年シーズンはセ・リーグセーブ王(42セーブ)に輝いた。
2050年ドラフト
指名選手一覧
解説
ドラ1で「東北の怪物」田浦を指名。捕球E以外は全てC以上という高い初期能力、しかも高卒社会人で若く、晩成型なので長期の活躍が見込める。
現在のチームには在籍5年で90本塁打(2052年シーズンは32本塁打)を放った助っ人外国人がおり、ポジションが思いっきり被っているが、さてどうなるか。
2051年ドラフト
指名選手一覧
解説
2052年にルーキーイヤーを過ごした人たち。さすがに、出場機会を得た選手は少ない。
ドラ1・福谷は変化球と制球力に優れた軟投派。といっても最速152km/hだが。
ドラ2・七野は強肩攻守(肩S守備C)の守備型捕手。でもドラ6・伊従の方が高卒No.1捕手扱いされている不思議。確かに打撃力はそちらが上だが……。