こんばんは。また1つ歳をとりました、飛鷹です。
まーた年を食ってしまった pic.twitter.com/3BJGlUsIAz
— タジン鍋@すずきかな (@G_Deutschland) October 23, 2018
今日はこの「10月24日」という日付について小話を。
どうもこの日付はなかなか曰く付きのようで、wikipediaなどを斜め読みするだけでも色々な出来事が起こっているのが分かります。
中でも大きなものは、世界恐慌が始まった1929年10月24日、いわゆる暗黒の木曜日ではないでしょうか。金運無さそう。
日本関連だと、神風連の乱(1876年)だのノルマントン号事件(1886年)だのシブヤン海海戦(1944年)だの、大小の事件を織り交ぜてどうしようもない感じがにじみ出ています。
一方で世界に目を向けると、ヴェストファーレン条約(1648年)、国際連合発足(1945年)など歴史上重要な出来事が。
1964年には東京オリンピックが閉幕し、同日に独立を果たしたザンビア共和国(元・イギリス領北ローデシア)が新たな国名と国旗で閉会式に参加するという一幕もありました(高校時代に使っていた資料集に当時の写真が掲載されていた)。
このように話のネタになりそうなポイントはいくつかあるのですが、最大のポイントは「1024=2^10」であること、そして私が(一応)情報系で学ぶ学生であるということ。
両親曰く、私はもっと早く生まれる予定だったのですが、1日、2日と予定が遅れていくうちにこの日までずれ込んでしまったとのこと。
最初にそのエピソードを聞いたときは「生まれる前から面倒くさがりを発揮していやがる」くらいにしか思わなかったのですが、今振り返ると因縁めいたものを感じずにはいられません。
何となく理系に進み、何となく情報系を選択したのは、もしや運命だったのでしょうか……?