こんばんは。飛鷹です。
Civ6神難易度攻略レポ、第6回(最終回)です。2022年内の完結は無事失敗しました。
(前回)
ゲーム終了まで
プレイレポ:183ターン目まで
続続・黄金時代
170ターン目、最後まで黄金時代を継続して産業入り。「不朽」はもう使えず、キャンパスが少ないので「蒸気の鼓動」は魅力薄。
「貨幣改革」でお小遣いを増やす。
173ターン目、航空技術を獲得。観光力が254→293と上昇する。
174ターン目、自由都市になっていた福岡が編入を求めてきた。何もない都市だがとりあえず貰う。
また、大阪や高崎も忠誠圧力で離反の気配。
文化勝利を狙う過程では文化的優位が発生し、国境地帯の他文明都市を平和裏に奪うことが可能。アリエノールなら楽しいことになるだろう。
175ターン目の生産キュー。各種改善を作る労働者、観光力源となる遺産・総合娯楽施設系・劇場広場系が中心。
新規都市は区域などを整備しようにも間に合わないので、旧神のオベリスクでも建ててもらう。
177ターン目、タージ・マハルが完成。
本来は強い遺産なのだが、もはや時代が下ることはないだろう。
178ターン目、社会制度「文化遺産」、技術「無線通信」を同時に獲得。前者は沈没船を出現させ、後者はシーサイドリゾートを解禁する。
いずれも文化勝利には重要な要素で、特にシーサイドリゾートは大きな観光力源となるのだが、本プレーではおまけ。
勝利前夜
182ターン目、ついに国外からの観光客が他文明の国内観光客を上回った。ターンを進めれば勝利だ。
この状態で、自文明の様子を見ていこう。
交易路。
他文明への交易路は観光力+25%の効果。当然、全文明に向けて1本は送っている。
なお、観光力の基礎値は545だ。
各都市の様子。
大コロンビア近辺には追加で1都市(デッバ)建てている。
また、高崎を忠誠圧力により獲得している。
世界地図。
カナダ・マプチェ・コンゴの奥地が少し見えていないが、大まかには探索できた。
オレンジ色のベトナムはかなり苦しい情勢だ。
傑作。
注目はケルマの聖ワシリイ大聖堂。傑作全体の観光力263のうち、ここだけで48を稼いでいる。
技術ツリーと社会制度ツリー。
技術は上ルートを進めた代わり、下の方では火薬すら未研究。陸軍はスッカスカだ。
ただし、海軍や英雄のおかげで、軍事力は全文明中No.1。
社会制度も上ルートを優先したため、第3段階の政府が未解禁。
その他、総督・世界の気候・政策カード。
虚無の歌い手は最後のレベルアップを取る必要性が薄いため、称号は他の総督の強化に回せる。ピンガラや梁を強化していこう。
本ゲームの気候は余裕も余裕だが、ゲームがもつれた場合は海面の上昇がやってくる。
そうなる前にコンピューターに辿り着き、防波堤を建設しよう。でないと離れ小島のシーサイドリゾートなどが沈む。
政策カードは交易路や海外都市の強化を中心に。
この時点だと観光力+のカードが少ないので、勝利に直結しているのは「遺産観光」のみ。
これは180ターン目の画像だが、資源のレポート。
資源の独占や商品の開発でも観光力が積み増せるので、海外領を確保する際は高級資源を狙っていきたいところ。
そして
勝ちました。
おわりに
1年ほどかかったものの、本連載は無事完結しました。
Civ6はまた指導者の追加パックが来ていて、まだまだ遊べるゲームです。今からでも遅くないので、未購入の読者諸兄は買って時間を溶かしましょう。