あけましておめでとうございます。飛鷹です。
コミケ参加レポ、今回もさっくりと記事化します。
前回のレポートはこちら。
申し込み
分割商法に手を出してしまった以上、続きを書かないという手はない。
夏→冬は期限が厳しいのでとっととお申し込み。
原稿
11月ごろまでサボっていたので、1ヶ月ほどで本編を書き書き。C100の反省をお忘れで?(前回振り返りと同じようなことを言っている)
ただし、本編完成→原稿成形には2週間を確保し、誤字脱字の修正なども全面的に行っている。したがって、この辺の完成度は前回より上がっているはずだ(ミスが無かったとは言ってない)。
印刷所は今回も「ちょ古っ都製本工房」。第2部と第3部のページ数はあまり変わらないことが予想されたので、10営業日コースを死守した。
146ページから170ページに増えたけどな!
事前準備
下記のお買い物の他、通販の準備(本の情報登録+予約開始)などを行った。
実のところ、原稿が仕上がってからは仕事が忙しく、あまり手を付けていない。
おどうぐばこレイアウトに手を入れたかったのだが。
お買い物
立体物不足解消のため、コミケ直前にハンズやダイソーでお買い物。見本誌を立てるためのアクリルブックスタンドや、ワイヤーラック+ホワイトボードなどを用意した。
また、ハンズでは猫柄のマスキングテープを購入。机前面のポスターとか、黄色のマステだと「工事中」感が半端なかったので……。
委託依頼サークルとの調整
今回は委託引き受け無し。
荷造り
リュックサック+C100前に購入したスーツケースに荷物を分散。
持参忘れが発生しないよう、何をどこに入れたか、メモを取りながら荷造りしている。
事前サークル受付
C100に引き続きやってない。
まだ当日搬入で済む程度の荷物量だ。
当日
朝6時前に起床し、7時半ごろに国際展示場駅に到着。
売り子を頼んだ友人と現地で合流。
見本誌に見本誌票を貼り忘れたまま封筒に入れ(気が付いて対処した)、ブースの設置物が増えたのでレイアウトを考えながら組み上げる(先にシミュレーションしておけ)。
おどうぐばこレイアウトは申し訳程度に発泡スチロールの山(12/30に内部を削ってトンネルを作った。未塗装)を置き、車両としてKATOのチビ凸を持ってきた。箱裏に「R150が限界」と書いてあるが、機関車1両であればR103のスーパーミニカーブレールも通過できるのだ。
コントローラーがコントローラーなので、Bトレインショーティーの台車と比べると速度が出ないが、ギリギリ動いてはくれる。
開場後は前回同様、16時まで居座った。
終了後、メロンブックスの回収サービスを利用し、新刊を通販送りに。
所感
- 前回、前々回に比べて好調な売れ行き。既刊に至っては「これだけ持っていけば保険込みで十分やろ」と思っていたのに完売した。だもんで、帰りの荷物はクッソ軽かった。
- 3冊セット購入もちょこちょこ見られた。有り難い限りです。お値段はすんません、(ほぼ)フルカラーにするとこれが限界なんです。
- C99→C100とは逆に、C100→C101の入場者は微増(85000人/日が90000人/日に)のはずだが、かなりの客数増加を実感。これは近隣のどのサークルもそうらしく、「需要予測を外して完売した」「忙しくて席を外すタイミングが消失した」というサークルが多数観測された。
- 立体物を用意した。
- 今回はコミケ終了後の打ち上げ禁止令が解除。私と友人も、コミケの売上で一杯やってきた。