ねこのまどろみ

旅行系サークル「ねこのまどろみ」のブログです。旅行記・プロ野球ドラフト予想・ゲームプレイレポ・鉄道模型工作など雑多に綴っております。

「リトルウィッチノベタ」レポ

こんばんは。飛鷹です。

 

 

今日はプレミアムフライデー、つまりエロゲの日です。

なので、よーじょのおぱんちゅみほうだいなげーむ「リトルウィッチノベタ」のきじをかきます!(最低な表現)

 

タイトル

▲ついに正規版リリース!

 

レポ

ゲーム性

2020年に早期アクセス版として登場したころから、「ロリダクソ」と呼ばれていた本作。つまり難度の高いアクションゲームということです。

ザコ敵がいちいち強いし、配置も嫌らしく、宝箱も巧妙に隠されている。マップ探索の際は慎重にクリアリング・丹念に観察というのが基本になります。

 

宝箱

▲素直に配置された宝箱は少なめ。

 

また、本ゲームの主武装は近接攻撃でなく、魔法です。各属性の魔法を使い分け、遠距離から仕留めていくことになります。道中はロックオン機能付きのアイスが楽。

しかし、ボス戦では攻撃一辺倒では勝てません。体力を削り切る前に魔力が切れます。回避杖攻撃を絡めていかないと、体力・魔力ともにジリ貧になりかねません。

 

このように、非常に歯ごたえのある仕上がりになっていますが、幸い、ゲームモード(難易度)はスタンダードとアドバンス(高難度)が用意されています。ぼくみたいなアクションよわよわ民はスタンダードでプレーしましょう。

また、キャラ強化要素や回復アイテムもあるので、どんどん頼っていきましょう。まずは魔力・精神力・器用さを上げるのが良さげ。

 

魔力吸収陣

▲魔力吸収陣はスマブラ(DXやX時代)のジャスガみたいな感覚で入力。慣れないと難しい。

 

もに

▲モニカ戦後半では、初回の溜め攻撃時に黒猫ちゃんがアドバイスをくれるようになりました。

 

キーコンフィグやカメラ設定などは色々いじれます。カメラは引き気味にしつつ、酔わない範囲で早く回せるといいでしょう。

ただし、ステージが建物内や洞窟という都合上、全体的に暗く見通しが悪いです。しれっと背後取ってくるのやめろォ(建前)!やめろォ(本音)!毎度毎度クッソビビるんじゃ!!(チキン)おぱんちゅ見てる暇も余裕もねーよバーカ!!!(怖くてキレる人)

輝度の調節はゲーム内でも可能ですが、モニタ側の設定も見ておくといいかも?

 

操作自体は快適です。魔法の切り替えとかめっちゃスムーズ。

 

ボリューム

先人は5時間ほどでクリアしたとか。

私は未クリアですが、早期アクセス版を隅から隅まで見回って10時間ほど(放置していた時間を含む)なので、正式版でのボリュームアップと相殺して同程度に落ち着くかな?完全クリアを目指すともう少しかかるでしょう。

 

難しめなのと、ミニマップ等が無く迷いやすい(ただ、迷った分だけ稼ぎが捗り、能力強化できる面はある)のとが絡み合うので、額面以上にボリューミーです。

 

キャラク

台湾のド変態ども紳士淑女こだわりのキャラデザはしゅごいです。ビジュアルで購入を決断したユーザーも多いのでは?

 

にゃーん

▲にゃーん

 

レバー

▲レバーを下げる際のアクションは当時から評判。必見。

 

スヤァ

▲スヤァ

 

また、早期アクセス版との違いとして、各キャラにボイスがつきました。

 

黒猫

▲黒猫ちゃんも喋る!

 

たにゃ

▲ターニアも喋る!

 

鎧

▲お前も喋るんかーい!

 

主人公のノベタも、会話シーン・魔法詠唱中など含めて喋るようになりました。

ただし、攻撃や回避など、アクションの際に発していたボイスは差し替えに。違和感は無いですが、早期アクセス時代のボイスに親しんでいた人は寂しいかも。

 

ノベタ

▲開幕から喋ってくれます。

 

もう1つ、早期アクセス時代からの追加要素として、コスチュームの変更ができるようになりました。

 

おいのり
おいのり
▲女神像で祈ることで変更可能。

 

メイド服

▲得物も変わります。

 

会話シーン

▲会話シーンでもそのままだったり元に戻ったり。

 

その他、早期アクセス時代からの変更点など

当然、新マップが増えています。

 

新マップ

▲ここはどこ?

 

新しいギミックもあります。

 

ぴかー

▲モーションも実装されています。

 

収集要素もあるみたい。

 

調査アイテム

▲証拠物件として押収するからなぁ~?

 

調査アイテム
調査アイテム
▲世界観が垣間見えます。

 

失敗しました

▲「ノベタ失敗しました」の一文は続投。なんかすき。

 

お値段

現在、Steamでは単品4200円の模様。価格分の魅力は十二分に備えていると思います。

気になったらデモ版で体験してみるのが良いでしょう。Switch/PS4版も発売予定のようです。