こんばんは。飛鷹です。
今日はプレミアムフライデー、つまりエロゲの日です。
なので、よーじょのおぱんちゅみほうだいなげーむ「リトルウィッチノベタ」のきじをかきます!(最低な表現)
レポ
ゲーム性
2020年に早期アクセス版として登場したころから、「ロリダクソ」と呼ばれていた本作。つまり難度の高いアクションゲームということです。
ザコ敵がいちいち強いし、配置も嫌らしく、宝箱も巧妙に隠されている。マップ探索の際は慎重にクリアリング・丹念に観察というのが基本になります。
また、本ゲームの主武装は近接攻撃でなく、魔法です。各属性の魔法を使い分け、遠距離から仕留めていくことになります。道中はロックオン機能付きのアイスが楽。
しかし、ボス戦では攻撃一辺倒では勝てません。体力を削り切る前に魔力が切れます。回避や杖攻撃を絡めていかないと、体力・魔力ともにジリ貧になりかねません。
このように、非常に歯ごたえのある仕上がりになっていますが、幸い、ゲームモード(難易度)はスタンダードとアドバンス(高難度)が用意されています。ぼくみたいなアクションよわよわ民はスタンダードでプレーしましょう。
また、キャラ強化要素や回復アイテムもあるので、どんどん頼っていきましょう。まずは魔力・精神力・器用さを上げるのが良さげ。
キーコンフィグやカメラ設定などは色々いじれます。カメラは引き気味にしつつ、酔わない範囲で早く回せるといいでしょう。
ただし、ステージが建物内や洞窟という都合上、全体的に暗く見通しが悪いです。しれっと背後取ってくるのやめろォ(建前)!やめろォ(本音)!毎度毎度クッソビビるんじゃ!!(チキン)おぱんちゅ見てる暇も余裕もねーよバーカ!!!(怖くてキレる人)
輝度の調節はゲーム内でも可能ですが、モニタ側の設定も見ておくといいかも?
操作自体は快適です。魔法の切り替えとかめっちゃスムーズ。
ボリューム
先人は5時間ほどでクリアしたとか。
私は未クリアですが、早期アクセス版を隅から隅まで見回って10時間ほど(放置していた時間を含む)なので、正式版でのボリュームアップと相殺して同程度に落ち着くかな?完全クリアを目指すともう少しかかるでしょう。
難しめなのと、ミニマップ等が無く迷いやすい(ただ、迷った分だけ稼ぎが捗り、能力強化できる面はある)のとが絡み合うので、額面以上にボリューミーです。
キャラクタ
台湾のド変態ども紳士淑女こだわりのキャラデザはしゅごいです。ビジュアルで購入を決断したユーザーも多いのでは?
また、早期アクセス版との違いとして、各キャラにボイスがつきました。
主人公のノベタも、会話シーン・魔法詠唱中など含めて喋るようになりました。
ただし、攻撃や回避など、アクションの際に発していたボイスは差し替えに。違和感は無いですが、早期アクセス時代のボイスに親しんでいた人は寂しいかも。
もう1つ、早期アクセス時代からの追加要素として、コスチュームの変更ができるようになりました。
その他、早期アクセス時代からの変更点など
当然、新マップが増えています。
新しいギミックもあります。
収集要素もあるみたい。
お値段
現在、Steamでは単品4200円の模様。価格分の魅力は十二分に備えていると思います。
気になったらデモ版で体験してみるのが良いでしょう。Switch/PS4版も発売予定のようです。