こんばんは。飛鷹です。
ガバガバドラフト予想、ソフトバンク編です。
甲子園始まっちゃうヤバイヤバイ
昨年のドラフト
本指名5名全員が高校生、かつ4人が野手というなんともトガッたドラフト。2015~2016年を思い起こさせる。
ただ、今シーズンは目下Bクラスと苦戦中。いくらか即戦力候補も含めての指名となるだろう。
1位指名
シーズン中に記事が出ていたが、1位では「将来のエース候補」が欲しい。
森木(高知高)や風間(ノースアジア大明桜高)あたりを1位に据えるか。
外れ1位はロマン重視で達(天理高)と思うが……本人の強いメジャー志望がどう影響するか。
その他の補強ポイント
左腕
ヤクルトと同じく、支配下登録の左腕は10名。うち2名はモイネロとベテランの和田で、もう少し枚数を増やしたい。
コメントの出ているところで考えると、本田(東海大菅生高)、秋山(二松学舎大付高)、松浦(大阪桐蔭高)などの高校生、鈴木(創価大)や石森(火の国サラマンダーズ)などの即戦力候補が絡んでくるか。
木村(北海高)はたぶん無理。遅くとも日ハムが2位で獲っていくだろう。
左打ち内野手
支配下戦力を眺めてみると、左打ちの若い内野手は川瀬・周東・三森の3名。数が少ない上、長距離砲タイプはいない。
打力も含め、阪口(岐阜第一高)、粟飯原(東京学館高)、中山(白鴎大)などが候補か。高騰の気配が薄っすら漂うが、水野(JR四国)もあり得るかも。
地元勢
中日や日ハムに比べ、地元(九州)選手への執着は薄め。
本指名下位で可能性のある九州選手というと、井崎(福岡高)あたりか。
九州だからというわけではないが、先発ローテの手当を優先するなら先述の鈴木の他、隅田(西日本工大)や三浦(法政大)も候補に入るか?
全体予想
- 森木(→達)
- 鈴木
- 粟飯原
- 秋山
- 石森
2018年を除くと、近年は5名以内の指名ばかりなので、5人分の全体予想。
打力のある即戦力候補も入れたかったが……。
頑張って考えてみたものの、ソフトバンクの予想は毎年外しまくりなのでどう組んでもしっくりきません。たすけて。