ねこのまどろみ

旅行系サークル「ねこのまどろみ」のブログです。旅行記・プロ野球ドラフト予想・ゲームプレイレポ・鉄道模型工作など雑多に綴っております。

ガバガバ☆2021年夏の甲子園展望

こんばんは。飛鷹です。

 

 

存外盛り上がっているオリンピックの裏で、2021年夏の甲子園の顔ぶれが決定しましたね。

2年ぶりのガバガバ予想、まいりましょう。本命と言えるチームがいないので当たる気がしません。

 

本命

横浜

夏は打力ということで。

3-0となった鎌倉学園戦を除けば、全試合9得点以上・3失点以下。特に上位打線の振りは鋭い。

 

神奈川県大会では東海大相模を始め、慶応・桐蔭学園桐光学園などの難敵とぶつかっていないので、いざ激突したらどうなるか。

初戦の広島新庄戦がいい試金石になるだろう。

 

対抗

明豊

センバツ準優勝校。優勝校が不在である以上、甲子園の経験が最も豊かなチームとなる。

こちらは守りが持ち味で、大分大会は5試合で3失策。継投や守備固めも多用しており、総力戦にも不安はない。

 

ただ、大分大会初戦の大分雄城台戦ではなかなか点を取れず苦戦した。専大松戸・深沢をまずは打ち崩せるか。

 

愛工大名電

東邦・中京大中京・享栄などを真っ向からなぎ倒しての甲子園出場。勢いがありそう。

田村、寺嶋と注目選手を擁しており、戦力も充実。

 

組み合わせも1回戦・2回戦は比較的マシな方と思われる。

明桜・風間や明徳義塾・代木などと当たる可能性がある3回戦が1つのポイントか。

 

智弁和歌山

同じ智弁でも智弁学園より組み合わせがいいので。1試合少ないし。

 

市和歌山・小園を攻略しての甲子園。中西、徳丸と投打の中心もいる。

圧倒的な投や打を誇るというチームカラーではないため、総合力で勝負できれば。

 

大阪桐蔭

なんだかんだ言われつつ、しっかり春夏連続出場。

 

タイブレークを勝ち切ったり、9表に追いつかれてからサヨナラしたり、接戦をモノにする力はある。

初戦でぶつかる東海大菅生は、西東京大会決勝戦で2本塁打を放つなど打力アリ。センバツのように先制パンチでやられなければ。