あけましておめでとうございます。飛鷹です。
今年も「書きたくなったら書く、気が向かなければ失踪」という方針でやっていこうと思います。
2021年最初の記事は、2021年2月某日に行ってきた黒部峡谷鉄道の車庫見学会のレポートになります。
車庫見学会
朝10時、宇奈月駅に集合。参加証を受け取って駅構内へ。
ホームに降り立ち、待機していた車両に乗り込んで車庫へ移動する。
見ての通り、この時点で何かがおかしい。シーズン中のトロッコ列車に使われる客車ではなく、関西電力職員向けの小さい客車だ。
このご時世ゆえ1席ずつ空けて座ると、7~8名も乗れば満員といったところ。
3分ほどで車庫内に到着。
ここでは30分ほど時間が与えられ、自由に見学・撮影が可能。
社員の皆様からも気さくにお話をいただける。
結構な数の機関車が並ぶが、シーズン中は予備車両無しとのこと。
シーズンオフに一斉点検というわけだ。
さらに、運転台に入ってレバガチャOKというお言葉をいただく。
有り難くガチャってきました。
見学終了後は再度ハ形客車で駅に戻り、お土産を貰って解散。これがまた補充券やらクリアファイルやら豊富でサービス精神満点。
宇奈月温泉宿泊客ならたった1500円/人というお値段も含めて、魅力たっぷりの見学会でした。
おまけ1:観光
宇奈月への道中、高山で前泊する旅程を組んだため、「ひだ」に乗車。すると……
一番いい席が取れちゃった。
翌朝は高山をちょっとだけ観光。
朝っぱらで時期も時期なので人がいねえ。
観光施設は軒並み休業中だったが、高山市政記念館だけは開いていた。
また、宇奈月では花火大会が。
わずか10分で全て打ち尽くすという豪快な飛ばしっぷり。
おまけ2:ごはん
宇奈月温泉の食堂で夕食にした唐揚げ定食。
メニュー表の写真には唐揚げが4~5個ほどと、小鉢が2つばかり見えていたが、出てきたものがこれ。明らかに多いよね君???(とてもおいしくいただきました。)
車庫見学会後はあいの風とやま鉄道の黒部駅へ出向き、オシャレなカフェへ。
パンケーキがおいしいお店です。
やっぱ寿司は北陸に限るよなあ!?
ごちそうさまでした。