ねこのまどろみ

鉄道・旅行・やきう・その他日常のちょっとしたことをつれづれなるままに綴っております。にゃん。

「ちいさな彼女の小夜曲」クリアにつき

こんばんは。飛鷹です。

 

 

「ちいさな彼女の小夜曲」、クリアしました。

 

 

ちいかのタイトル

▲やったぜ。

 

カラオケ経由でOP/ED曲に(今更ながら)ドハマリし、「数万円のサブスマホ購入することを考えれば数千円のエロゲは実質タダ」みたいな思考で気さくなお買い上げ、ノートPCに入れてヨーロッパ旅行にも連れ回すという数奇な運命を辿りましたが、想像以上に自分の需要にマッチしていたらしく、楽しくプレーできました。

 

ということで、今回は各ルートの雑感をざっくりと語りたいと思います。

ネタバレにお気をつけください。

 

 

水夏

自分の趣味にドストライク。

水夏自身のキャラもさることながら、「幼馴染→恋人への移り変わり」というテーマがあなたのハートを狙い撃ち。ネタとしてはド定番なんだけどね。

序盤の拓海・水夏の異様な距離感もとっても好きだし、恋を意識し始めてギクシャクするところもニヤニヤできるし、めでたく2人が結ばれるあたりなんか幸せの過剰摂取で酩酊状態になったほど。アルコール摂取するよりよっぽど健全な酔いですよ。

 

恋人同士になってからはなかなかぶっ飛んだ言動があった気がするけど知らん知らん、2人が幸せならおじさんも幸せです。

 

茉莉√

茉莉の喋り方すき。

このような口調のキャラが、個別ルートに入った途端弱々しい姿を見せるようになると「お前キャラ違うだろ」と言いたくなってしまう私だが、茉莉の場合は別。

というのも、最初から「『意外に』普通の女の子」として設計されており、それがむしろキャラとして正しいから。ちょくちょく不器用なところも見せていたし。

 

楓√

予想外に心惹かれたルート。

青春しているという意味では水夏ルートに負けず劣らず。これもストーリーの大枠としては定番だけど、何やかんや王道はいいものなのですよ。

 

加えて、汐音の失恋シーンにもかなりグッときた。「恋愛」が青春を形作る要素だと考えるならば、想いが結実しようが散華しようが「恋心の到着点」 という意味で変わりはない、というところで、万年青春欠乏症たる私に突き刺さったのだろう。

 

花梨√

間食。

特に最後のシーン、他とは違うホラー(ギャグ)テイストのオチで、「それでええんか」とか言いながら笑っていた。そこに至るまでも色々あったし。告白のシチュエーションは選べよ、とか、先輩……、とか。

このゲームの攻略順は「真っ先に水夏、ラストは汐音」と決めており、後はフィーリングで「水夏→茉莉→楓→花梨→汐音」としたが、恐らくこれで正解。

  

汐音√

ラスト。

他のルートをやった後だったので「汐音相手にどんなエロが可能なのか……」と思っていたら容赦なかった。というか皆さん察し良すぎじゃないですかね……>学園祭

個人的には、このルートだけマジメで重めなお話を積み増して欲しかったかな、というところはある。メインヒロインだしね。

 

そして、このルートでは水夏の失恋が描かれているが、これもやはり心に響いた。風呂場の扉を隔てて(=表情が見えない状態で)、立ち絵一切無しの会話と一瞬の涙が切なくて好き。音楽(オルゴール風味)もいい味出しているよなあ。

 

OP/ED

「マリンブルーに沿って」と「キスのひとつで」。この2曲のせいでおかげで本作を購入するに至ったわけだが、プレーするごとに「いっぱいちゅき」になっていったのは言うまでもない。

メロディすこすこのすこ、さらに歌詞も「君が好きなんて 言えやしないから 祈るように歌うよ 夜風に紛れて」とか秘めた恋心を切なげに響かせる少女の姿がありありと見えてくるし「終わらない夢より 今はただ隣の君を見ていたいよ」とか外の雑音が全く気にならないような純度100%の青春真っ只中という雰囲気がありえんよさみが深いし何なら各キャラ(特に汐音)の想いと歌詞とがリンクしている感じがあって無理。すき。(早口)

 

その他

ママンとかみやびとか、すっごくいいキャラしてる。時に場をかき乱し、時にカッコよく立ち回り。

そういえば水夏ルートってこの2人の活躍も多いんだよなあ……。